＜お墓じまい価格＞
埼玉県全域・東京都一部
埼玉県
全域
見積後
追加料金なし
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無料
「交通の便が悪く、お墓参りに行くことが負担になってきた。」「高齢になってきて、お墓の管理が大変になってきた。」「住まいの近くにお墓や納骨堂を準備したので、実家のお墓をお墓じまいして、仏様を移動させたい」「お墓の跡継ぎがいないので、お墓じまいをしたい」など、さまざまなご事情で継いでいくことができなくなってしまったお墓を解体し、墓地を返還できるよう更地化いたします。
その事を「墓じまい」と言います。改葬先を決めて、法律を規定に遺骨を取り出すことになります。現在では遺骨の取り出しから改葬の完了までが「墓じまい」と呼ばれます。
永代供養墓等か供養塔をご紹介できます。また、ご案内出来る公営霊園や寺院墓地ございます。
お見積り・ご相談は無料です。
何から始めればよいのか？
費用はどのくらいするのか？
どのような行政手続き必要か？
埋葬されている遺骨の移動はどうするのか？
移転先の墓所をみつけられるかどうか・・・
仲介業社をはさまず、全て自社施工、中内石材で行います。安心で良心的な費用で「お墓じまい」が行えます。
遠方のお客様からのご依頼も承ります。 現地までお越しいただかなくとも、お電話やメール、または郵送やＦＡＸ等で対応させていただいております。お墓じまい後には、完了写真をお送りしています。
思い出の里・青山苑をはじめ、 20 年以上の経験がございます。 お墓の事を知り尽くした墓石業界経験25年の私が責任をもって迅速な対応をいたします。
お墓じまいは墓から遺骨を取り出し、墓石を撤去して更地に戻す事だけではありません。市町村への手続きなど公的な手続き、ご遺骨の次のお納め先の確保などいろいろ行う事があります。お墓じまいを進めるための手続きや必要な書類の作成等をサポートいたします。
旧墓地の撤去から、お骨の移送、永代供養墓（散骨）まで行いました。
お墓じまいはただ、お墓を撤去するだけではなく、各市町村へのお手続きなどもございます。お手続きに関するアドバイスなどもできますのでお気軽にご相談ください。
①撤去前です
②解体の様子。工事で大切な事は、周りのお墓に傷を付けない事です。隣に直接当たらないように、ベニヤ板などで養生して工事致します。
（画像はベニヤ板は撤去しました。）
③解体の様子
納骨室の撤去の様子です。
④撤去後です
小平霊園墓地墓じまい事例
小平霊園にて、お墓の解体とお骨の散骨業者先までお手伝いさせて頂きました。
①撤去前です
小平霊園墓地にて広い区画のお墓じまいのお手伝いをさせて頂きました
②解体の様子。工事で大切な事は、周りのお墓に傷を付けない事です。隣に直接当たらないように、ベニヤ板などで養生して工事致します。（画像はベニヤ板は撤去した状態です）
③解体の様子
建設機械の出動です。
腕の見せ所です。
ユンボ（掘削機械）も自分で操作。
④人も入れる納骨室のコンクリート撤去中の写真です。
⑤納骨室の撤去の完了です。
⑥埋戻しも無事終了致しました。
民間の霊園のお墓から、ご先祖様が使っていた寺院墓地に移動させて頂きました。お墓が広くなり、使用できる石を利用し、ガーデニング風に仕上げました。
お墓のこれからを考える
お墓じまいをした後のご遺骨はどうしようかな・・・と悩まれるお客様はとても多いです。
私は東京都近県の方には永代供養墓、東京都新宿区の六角堂ひかり様をご紹介させて頂いております。六角堂ひかり様は東京都新宿区にあり、地方からの交通の便もとても良く、（個人的な感想となりますが）ご住職様は勿論、担当者の方の対応も完璧でした。
また、近年行う方が増えている散骨や海洋散骨もご紹介できます。
子供に負担を掛けたくない・後の方が居ない・費用を抑えたい
今のお墓を改葬したい・お骨をどうして良いのかわからない
埋葬手続きは個人様にて出来ますが、手続き代行ならびにお墓の改葬工事まで一括してお手伝いさせて頂きます。
お気軽にご相談、お問い合わせ下さい。
お客様と一緒に行ってきました。左側お客様・右側妹様、私は真ん中、中内石材です。
ここでは、一般的なお墓じまいのながれをご説明します。
「お墓じまい」と言ってもただ、お墓を更地にする事だけではありません。
「お墓じまい」は新たなお墓を持たない時と新しい墓所（霊園）を確保する時があります。いずれにせよ行政的な手続きや、その他準備なども必要です。
中内石材では「何から始めて良いかわからない」というお客様にも親身になってサポートいたします！
お墓じまいを決めたら、まずは今のお墓で眠っている御遺骨の納め先が必要です。ご遺骨の納め先が承継できる新しいお墓にするのか、承継者がいない永代供養墓等なのかを決めます。
中内石材店でもご紹介できる霊園がございます。ぜひご相談下さい。また、新しいお墓が決まったら、管理者より墓地使用許可証、又は受け入れ証明書を発行してもらいます。
発行してもらう書類
新しいお墓を建墓する場合は、墓石のデザインや石の種類、文字彫刻などを決めます。建墓には通常約3か月かかりますので、納骨の時期からさかのぼって決定します。
改葬許可申請書は、すでに埋葬されている遺骨を他のお墓や納骨堂に移す場合に必要な証明書です。改葬許可証明書を得るには、現在遺骨が埋葬・納骨・保管されている場所の市町村役場で申請してください。
発行してもらう書類
改葬許可申請書
既存墓地管理者から「埋蔵証明書」または「収蔵証明書（納骨堂の場合）」を発行してもらいます。（改葬許可申請書と一体の場合も多いです。）
発行してもらう書類
「改葬許可申請書」「埋蔵証明書」「墓地使用許可証」「受入証明書」を自治体窓口へ提出し、「改葬許可証」を発行してもらいます。
自治体に提出する書類
改葬許可申請書
埋蔵証明書
墓地使用許可証
受入証明書
発行してもらう書類
改葬許可証
墓石から魂を抜くための閉眼供養（魂抜き）を行います。（宗派によって呼び名は違い、儀式も異なります。）取り出し作業は中内石材店で承ります。
新しいお墓ができるまではご自宅の仏間や引っ越し先の墓地などに安置します。
新しいお墓が完成したら、納骨をします。墓前で宗教・宗派に則った儀式を行ってから納骨します。納骨時には「改葬許可証」と「墓地使用許可証」が必要となります。
必要な書類
改葬許可証
墓地使用許可証
お墓じまい・更地化は 50,000円～より承っております。墓地の形状（重機が入るかどうか）や、お墓の大きさ、お墓に使われている石の量などにより価格は変動します。
お墓じまいをする際には、自治体へ「改葬許可申請書」を提出し「改葬許可書」を発行してもらう必要があります。また、申請する時に必要な書類の記入や発行を墓地・霊園の管理者にしてもらいます。
その発行に0円～数百円かかります。
遠方にてお手続きが困難な場合は行政とのやりとりや、お寺様とのやりとりなどの代行サービスも3万円～承っております。
お墓じまいの際は、お墓の撤去工事を始める前に、宗教儀式（閉眼供養、魂抜き法要、遷仏法要）をしてもらうのが一般的です。
お布施に決まりはありませんが、
相場は3～5万円の場合が多いです。
お寺様によっては離檀料がかかる場合もあります。そのような時もご相談下さい。
お墓じまいをするお墓の確認
重機が入るか、石の量はどのくらいか、など、見積書をご提示するために詳細を確認します。お住まいが遠い方や、お仕事のご都合でスケジュールが取れない方など、無理にお立合い頂く必要はございません。
お見積り、仕上りイメージ図面にてご検討頂き、ご注文の際はご契約書を2通お送りします。ご確認の上、1通弊社控えをご返送ください。
ご返送いただいた書類を当店にて確認し、ご契約完了となります。
閉眼供養を行い、お墓じまい工事を開始いたします。
作業完了のご報告をいたします。お墓じまい後のお写真もお送りいたしますので安心です。
ご対応エリア
東京・埼玉・千葉・神奈川・茨城
特に埼玉県の上尾市、越谷市、加須市、幸手市、行田市、
※上記のエリア以外にお住いの方は、一度ご相談ください。
※お見積りは無料です。
お見積りは無料です！
24時間365日承っております。
ご安心下さい。この道25年の中内石材店が安心・丁寧にどのように進めたら良いかをご説明いたします。また、中内石材店のお墓じまいのページ（このページ）にもお墓じまいについての基本的な事が記載しています。是非、ご利用下さいませ。
ご相談、お見積りは無料です。お気軽にご相談ください。
お墓の場所を詳しく教えていただければ、現地での立ち合いが無くても可能です。（お墓の詳しい場所を、電話やメール、ラインFAXや郵送等で確認させて頂きます。）
また、行政との書類のお手続きや、お寺様とのお手続きの代行サービスも承っております。
お気軽にご相談ください。
粉末化（粉骨）のご提案もできます。海洋散骨もございます。また、粉骨しないで散骨できる方法もご紹介できます。
もし、お悩みのようでしたらお気軽にご相談ください。
